趣味資格ドリル福祉住環境コーディネーター3級バリアフリー法とまちづくり

福祉住環境コーディネーター3級 バリアフリー法とまちづくりの練習問題(21問)

福祉住環境コーディネーター3級の出題範囲のうち「バリアフリー法とまちづくり」に当たる練習問題を、解説と出典つきでまとめています。 答えを見る前に自分で考えたい場合は、解答形式の練習問題から解いてください。

このページの練習問題は、東京商工会議所の公式教材・試験問題を転載したものではありません。公表資料・一般的なバリアフリー知識に基づき独自に作成した問題です。公式団体・公式教材とは無関係です。出典は各問題の解説に明記しています。
  1. 1

    「ユニバーサルデザイン」の考え方として最も適切なものはどれか。

    • A既存の建物には適用できない考え方である
    • B後から障害物を取り除く改修工事のみを指す
    • C障害者専用の設備のみを指す
    • D年齢・障害の有無等にかかわらず、できるだけ多くの人が利用しやすいようにあらかじめ設計すること
    • E高齢者のみを対象としたデザインを指す

    正解: D. 年齢・障害の有無等にかかわらず、できるだけ多くの人が利用しやすいようにあらかじめ設計すること

    ユニバーサルデザインは、年齢や障害の有無等にかかわらず、できるだけ多くの人が利用しやすいように、施設や製品、環境等をあらかじめ設計するという考え方。

    出典: 各種資格解説サイトの一般的な記述(福祉住環境コーディネーター第3章「バリアフリーとユニバーサルデザイン」の出題範囲紹介より)

  2. 2

    「バリアフリー」の一般的な説明として最も適切なものはどれか。

    • A法律用語ではなく学術的な意味を持たない言葉である
    • Bすべての建物を新築し直すことを指す
    • C段差をなくすことのみを指す狭い概念である
    • D健常者専用の設備を増やすことを指す
    • E高齢者や障害者等の生活の支障となる物理的・心理的な障壁を取り除くこと

    正解: E. 高齢者や障害者等の生活の支障となる物理的・心理的な障壁を取り除くこと

    バリアフリーは、高齢者・障害者等の生活の支障となる物理的・心理的な障壁(バリア)を除去するという考え方で、段差解消はその一例にすぎない。

    出典: 各種資格解説サイトの一般的な記述(福祉住環境コーディネーター第3章の出題範囲紹介より)

  3. 3

    手すりを設置する一般的な目的として適切でないものはどれか。

    • A立ち座りの動作補助
    • B転倒防止や移動・移乗の補助
    • C断熱性能の向上のみを目的とする
    • D歩行時のバランス保持の補助
    • E廊下・浴室・トイレ・玄関等での身体支持

    正解: C. 断熱性能の向上のみを目的とする

    手すりは廊下・浴室・トイレ・玄関等に設置され、転倒防止・移動移乗の補助・立ち座りの補助・バランス保持等を目的とするが、断熱性能の向上を目的とするものではない。

    出典: 各自治体公表資料(手すり設置の目的紹介より)

  4. 4

    「段差解消」の住環境整備の一般的な目的として最も適切なものはどれか。

    • A室内の温度を一定に保つことのみを目的とする
    • B美観の向上のみを目的とする
    • C防音効果を高めることのみを目的とする
    • Dつまずきや転倒を防ぎ、車椅子等の移動をスムーズにする
    • E耐震性能の向上のみを目的とする

    正解: D. つまずきや転倒を防ぎ、車椅子等の移動をスムーズにする

    段差解消は、つまずきや転倒の防止、車椅子等での移動のスムーズ化を主な目的とした住環境整備の一つである。

    出典: 各種資格解説サイトの一般的な記述(福祉住環境コーディネーターの出題範囲紹介より)

  5. 5

    「安心して暮らせるまちづくり」の観点から福祉住環境コーディネーター3級で扱われるテーマとして適切なものはどれか。

    • A海外の都市計画理論のみを扱う
    • Bまちづくりは検定の出題範囲に含まれない
    • C個人宅の家具配置のみを扱う
    • D高齢者・障害者にも配慮した公共施設・交通機関のバリアフリー化
    • E住宅の内部設備のみに限定される

    正解: D. 高齢者・障害者にも配慮した公共施設・交通機関のバリアフリー化

    福祉住環境コーディネーター3級の第5章では、高齢者・障害者にも配慮した公共施設・交通機関のバリアフリー化など、まちづくり全体に関わるテーマが扱われる。

    出典: 各種資格解説サイトの一般的な記述(福祉住環境コーディネーター第5章の出題範囲紹介より)

  6. 6

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、建物出入口(一以上の建物出入口)の幅の基準として正しいものはどれか。

    • A幅150cm以上
    • B幅180cm以上
    • C幅120cm以上
    • D幅100cm以上
    • E幅80cm以上

    正解: C. 幅120cm以上

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、一以上の建物出入口の幅は120cm以上(その他の出入口は90cm以上)とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  7. 7

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、廊下等の幅の基準として正しいものはどれか。

    • A幅90cm以上で統一されている
    • B幅60cm以上あればよい
    • C幅の基準は定められていない
    • D幅300cm以上でなければならない
    • E幅180cm以上(区間50m以内ごとに車いすが転回可能な場所がある場合は140cm以上)

    正解: E. 幅180cm以上(区間50m以内ごとに車いすが転回可能な場所がある場合は140cm以上)

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、廊下等の幅は180cm以上(区間50m以内ごとに車いすが転回可能な場所がある場合は140cm以上)とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  8. 8

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、階段のけあげ寸法の基準として正しいものはどれか。

    • Aけあげは25cm以下
    • Bけあげの基準はなく踏面のみ規定されている
    • Cけあげは16cm以下
    • Dけあげは10cm以下
    • Eけあげは30cm以下

    正解: C. けあげは16cm以下

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、階段のけあげは16cm以下、踏面は30cm以上とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  9. 9

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、階段の踏面寸法の基準として正しいものはどれか。

    • A踏面は16cm以上
    • B踏面は30cm以上
    • C踏面は10cm以上
    • D踏面の基準はけあげのみで踏面自体の規定はない
    • E踏面は50cm以上

    正解: B. 踏面は30cm以上

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、階段の踏面は30cm以上、けあげは16cm以下とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  10. 10

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、階段に関する基準として正しいものはどれか。

    • A手すりは片側のみに設ければよい
    • B主な階段は回り階段とすることが望ましいとされている
    • C踊場を除き両側に手すりを設けることとされ、主な階段は回り階段としないこととされている
    • D階段の表面仕上げに関する規定はない
    • E手すりの設置は任意とされている

    正解: C. 踊場を除き両側に手すりを設けることとされ、主な階段は回り階段としないこととされている

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、階段は踊場を除き両側に手すりを設けること、表面は滑りにくい仕上げとすること、主な階段を回り階段としないことなどが求められている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  11. 11

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、傾斜路(スロープ)の勾配の基準として正しいものはどれか。

    • A勾配1/4以下
    • B勾配1/6以下
    • C勾配1/12以下
    • D勾配1/2以下
    • E勾配の基準は定められていない

    正解: C. 勾配1/12以下

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、傾斜路の勾配は1/12以下とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  12. 12

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、傾斜路(スロープ)の踊場の基準として正しいものはどれか。

    • A踊場を設ける規定はない
    • B高さ30cm以内ごとに踏幅50cm以上の踊場
    • C高さ75cm以内ごとに踏幅150cm以上の踊場
    • D高さ200cm以内ごとに踏幅100cm以上の踊場
    • E傾斜路には踊場ではなく手すりのみを設ければよい

    正解: C. 高さ75cm以内ごとに踏幅150cm以上の踊場

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、傾斜路は高さ75cm以内ごとに踏幅150cm以上の踊場を設けることとされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  13. 13

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、多数の者が利用するエレベーターのかご及び昇降路の出入口幅の基準として正しいものはどれか。

    • A幅80cm以上
    • B幅100cm以上
    • C幅60cm以上
    • D幅30cm以上
    • E幅150cm以上

    正解: A. 幅80cm以上

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、エレベーターのかご及び昇降路の出入口の幅は80cm以上とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  14. 14

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、エレベーターのかごの奥行きの基準として正しいものはどれか。

    • A奥行き50cm以上
    • B奥行き200cm以上
    • C奥行き135cm以上
    • D奥行き80cm以上
    • E奥行きの基準はない

    正解: C. 奥行き135cm以上

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、エレベーターのかごの奥行きは135cm以上とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  15. 15

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、車椅子使用者用便房の設置に関する基準として正しいものはどれか。

    • A各階原則50%以上設置することとされている
    • B各階に原則2%以上設置することとされている
    • C建物全体で1か所設ければよい
    • D設置は努力義務ではなく任意である
    • E地上階にのみ設置すればよい

    正解: B. 各階に原則2%以上設置することとされている

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、車椅子使用者用便房は各階に原則2%以上設置することとされ、出入口の幅は80cm以上とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  16. 16

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、オストメイト対応の水洗器具を設けた便房の設置基準として正しいものはどれか。

    • A1級建築士がいる建物にのみ義務付けられる
    • B建物に一切不要とされている
    • C駐車場にのみ設ければよい
    • D各階に1以上設けることとされている
    • E各階に原則50%以上設けることとされている

    正解: D. 各階に1以上設けることとされている

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、水洗器具(オストメイト対応)を設けた便房を各階に1以上設けることとされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  17. 17

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、ホテル又は旅館の車椅子使用者用客室の設置割合として正しいものはどれか。

    • A設置割合の定めはない
    • B客室数の10%以上
    • C最低5室以上
    • D客室数の50%以上
    • E客室数の原則2%以上

    正解: E. 客室数の原則2%以上

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、ホテル又は旅館は車椅子使用者用客室を原則2%以上設けることとされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  18. 18

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、車椅子使用者用駐車施設の設置割合と幅の基準として正しいものはどれか。

    • A幅は200cm以上あればよい
    • B設置割合の定めはなく、幅も一般駐車施設と同じでよい
    • C1台のみ設置すればよい
    • D原則50%以上設置し、幅は150cm以上とする
    • E原則2%以上設置し、幅は350cm以上とする

    正解: E. 原則2%以上設置し、幅は350cm以上とする

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、車椅子使用者用駐車施設は原則2%以上設置し、幅は350cm以上とすることとされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  19. 19

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、エレベーター・便所・駐車施設等の標識に関する基準として正しいものはどれか。

    • A文字のみで表示すればよい
    • B内容が容易に識別できるよう、日本工業規格Z8210に適合するものとされている
    • C標識の設置は任意とされている
    • D標識は白黒二色に限定される
    • E各施設の管理者が独自に定めた表示でよい

    正解: B. 内容が容易に識別できるよう、日本工業規格Z8210に適合するものとされている

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、エレベーター・便所・駐車施設等があることの表示を見やすい位置に設け、標識は内容が容易に識別できるもの(日本工業規格Z8210に適合するもの)とすることとされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  20. 20

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」における「視覚障害者移動等円滑化経路」に関する基準として正しいものはどれか。

    • A視覚障害者向けの経路は建築物移動等円滑化誘導基準の対象外である
    • B音声のみによる誘導が義務付けられている
    • C道等から案内設備までの主な経路に、線状ブロック等・点状ブロック等の敷設又は音声誘導装置の設置が求められる
    • D点字による表示のみが求められている
    • E案内設備までの経路には特段の配慮は不要とされている

    正解: C. 道等から案内設備までの主な経路に、線状ブロック等・点状ブロック等の敷設又は音声誘導装置の設置が求められる

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、道等から案内設備までの主な経路(視覚障害者移動等円滑化経路)に、線状ブロック等・点状ブロック等の敷設又は音声誘導装置の設置が求められている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

  21. 21

    国土交通省の「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」に示された、敷地内の通路の幅の基準として正しいものはどれか。

    • A幅350cm以上
    • B幅の基準は定められていない
    • C幅180cm以上
    • D幅120cm以上
    • E幅90cm以上

    正解: C. 幅180cm以上

    国土交通省の建築物移動等円滑化誘導基準チェックリストでは、敷地内の通路の幅は180cm以上とされている。

    出典: 国土交通省「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/07-01yuudou.pdf

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