趣味資格ドリルアロマテラピー検定精油の基礎知識

アロマテラピー検定 精油の基礎知識の練習問題(44問)

アロマテラピー検定の出題範囲のうち「精油の基礎知識」に当たる練習問題を、解説と出典つきでまとめています。 答えを見る前に自分で考えたい場合は、解答形式の練習問題から解いてください。

このページの練習問題は、AEAJの公式教材・試験問題を転載したものではありません。AEAJが公開している出題範囲・精油リスト等の一次資料をもとに、独自に作成した問題です。公式団体・公式教材とは無関係です。出典は各問題の解説に明記しています。
  1. 1

    アロマテラピー検定2級の対象精油(11種類)に含まれないものはどれか。

    • Aローズマリー
    • Bスイートオレンジ
    • Cイランイラン
    • Dペパーミント
    • Eラベンダー

    正解: C. イランイラン

    2級の対象精油11種類はスイートオレンジ、ゼラニウム、ティートリー、フランキンセンス、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズ(アブソリュート)、ローズオットー、ローズマリー。イランイランは1級で追加される19種類の一つ。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピー検定 出題範囲」 https://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/study

  2. 2

    アロマテラピー検定1級では、2級の11種類に加えて何種類の精油が追加されるか。

    • A9種類
    • B29種類
    • C39種類
    • D19種類
    • E追加はなく2級と同じ11種類

    正解: D. 19種類

    1級では2級の11種類に加えて19種類が追加され、合計30種類の精油が対象となる。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピー検定 出題範囲」 https://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/study

  3. 3

    精油(エッセンシャルオイル)の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A植物から抽出した揮発性の芳香物質で、水にはほとんど溶けない
    • B合成香料のみで作られる
    • C常温で気体として存在し容器に保存できない
    • D水と完全に混ざり合う水溶性の物質である
    • E食品添加物としてのみ用いられる

    正解: A. 植物から抽出した揮発性の芳香物質で、水にはほとんど溶けない

    精油は植物の花・葉・果皮・樹脂等から抽出される揮発性の芳香物質で、油に溶けやすく水にはほとんど溶けないという性質を持つ。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピーとは」 https://www.aromakankyo.or.jp/aroma/

  4. 4

    精油の抽出方法として代表的なものはどれか。

    • A凍結乾燥法
    • B遠心分離法のみ
    • C電気分解法
    • D紫外線照射法
    • E水蒸気蒸留法

    正解: E. 水蒸気蒸留法

    精油の代表的な抽出方法は水蒸気蒸留法である。柑橘系の果皮からは圧搾法で抽出されることも多い。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピーとは」 https://www.aromakankyo.or.jp/aroma/

  5. 5

    ローズ(アブソリュート)とローズオットーの関係として正しいものはどれか。

    • Aどちらも2級の対象精油に含まれる、異なる抽出方法によるローズの精油である
    • Bローズオットーのみが2級対象で、アブソリュートは1級対象である
    • Cどちらも1級で初めて登場する精油である
    • D同一の抽出方法による同じ精油の別名にすぎない
    • Eローズ(アブソリュート)は柑橘系の精油である

    正解: A. どちらも2級の対象精油に含まれる、異なる抽出方法によるローズの精油である

    ローズ(アブソリュート)とローズオットーはいずれも2級の対象精油11種類に含まれ、抽出方法(アブソリュートは溶剤抽出法、オットーは水蒸気蒸留法)が異なる別々の精油として扱われる。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピー検定 出題範囲」 https://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/study

  6. 6

    精油を保存する際の一般的な注意点として適切なものはどれか。

    • A常に高温の場所で保管すると品質が向上する
    • B直射日光や高温多湿を避け、遮光性のある容器で冷暗所に保管する
    • C保存方法に注意すべき点は特にない
    • D開封後は保存せず即座にすべて使い切る必要がある
    • E直射日光の当たる窓際に置くことが推奨される

    正解: B. 直射日光や高温多湿を避け、遮光性のある容器で冷暗所に保管する

    精油は劣化しやすいため、直射日光や高温多湿を避け、遮光性のある容器(茶色や青色の遮光瓶等)で冷暗所に保管することが一般的に推奨される。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(精油の保存方法紹介より)

  7. 7

    「キャリアオイル(植物油)」の役割として最も適切なものはどれか。

    • A精油の香りを消すための脱臭剤である
    • B精油の保存容器の素材を指す言葉である
    • C精油の代わりに単独で香りを楽しむためのものである
    • D精油を希釈して肌への刺激を抑え、トリートメントをしやすくする基材
    • E精油の抽出方法の一種の名称である

    正解: D. 精油を希釈して肌への刺激を抑え、トリートメントをしやすくする基材

    キャリアオイル(植物油)は、精油を希釈して肌への刺激を抑えたり、トリートメントをしやすくするための基材として用いられる。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピーとは」 https://www.aromakankyo.or.jp/aroma/

  8. 8

    ラベンダー精油の植物分類として正しいものはどれか。

    • Aバラ科
    • Bミカン科
    • Cマメ科
    • Dシソ科
    • Eキク科

    正解: D. シソ科

    ラベンダーはシソ科の多年草で、地中海西部を原産地とする芳香性ハーブである。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(例: アットアロマ「ラベンダーの香りと効能・使い方」 https://store.at-aroma.com/topics_detail.html?info_id=2792)

  9. 9

    ラベンダー精油の主な芳香成分として正しいものはどれか。

    • A酢酸リナリル・リナロール
    • B食塩
    • C成分は特定されていない
    • Dエタノールのみ
    • Eカフェイン

    正解: A. 酢酸リナリル・リナロール

    ラベンダー精油の主な芳香成分は酢酸リナリルとリナロールで、神経を鎮め心身の緊張をやわらげる効果があるとされる。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(例: わかさの秘密「ラベンダー」 https://himitsu.wakasa.jp/contents/lavender/)

  10. 10

    ペパーミント精油に含まれ、清涼感のもととなる代表的な成分として正しいものはどれか。

    • Aタンニン
    • Bカプサイシン
    • C成分は特定されていない
    • Dメントール
    • Eクエン酸

    正解: D. メントール

    ペパーミント精油に含まれるメントールは、清涼感や体感温度を下げる効果、鼻詰まりの緩和等に関連する代表的な成分である。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(例: アロミックスタイル「ペパーミント精油の効果・効能」 https://aromicstyle.com/blog/column/ペパーミント精油の効果・効能/)

  11. 11

    ティートリー精油の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A花のような甘い香りが特徴である
    • B柑橘系の精油に分類される
    • C極めて強い成分で家庭での使用には全く向かない
    • D免疫賦活作用があるとされ、フレッシュですっきりとした香りで成分が穏やかで使いやすい
    • E特徴は特に知られていない

    正解: D. 免疫賦活作用があるとされ、フレッシュですっきりとした香りで成分が穏やかで使いやすい

    ティートリー精油は免疫賦活作用があるとされ、ユーカリに似たフレッシュですっきりした香りを持ちながら、全精油の中でも成分が比較的穏やかで家庭でも使いやすいとされる。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(ティートリー精油の特徴紹介より)

  12. 12

    精油の抽出部位として正しい組み合わせはどれか。

    • A精油はすべて樹皮からのみ抽出される
    • Bすべての精油は花からのみ抽出される
    • C花・葉・果皮・樹脂・根等、植物によって様々な部位から抽出される
    • D精油は種子からのみ抽出される
    • E抽出部位という概念は精油には存在しない

    正解: C. 花・葉・果皮・樹脂・根等、植物によって様々な部位から抽出される

    精油は、花(ラベンダー等)・葉(ユーカリ等)・果皮(柑橘系)・樹脂(フランキンセンス等)・根等、植物の種類によって様々な部位から抽出される。

    出典: 精油の基礎知識に関する一般的な公開情報

  13. 13

    「キャリアオイル」の代表例として正しいものはどれか。

    • Aキャリアオイルという分類は存在しない
    • Bガソリン
    • C食用油に一切分類されない工業用油のみ
    • Dホホバオイル・スイートアーモンドオイル
    • E精油そのものをキャリアオイルと呼ぶ

    正解: D. ホホバオイル・スイートアーモンドオイル

    キャリアオイル(植物油)の代表例として、ホホバオイルやスイートアーモンドオイル等が挙げられ、精油を希釈してトリートメントに用いる際の基材として使用される。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(キャリアオイルの種類紹介より)

  14. 14

    柑橘系精油の抽出方法として一般的に用いられるものはどれか。

    • A放射線照射法のみ
    • B圧搾法
    • C柑橘系精油に抽出方法という概念はない
    • D凍結乾燥法のみ
    • E電気分解法のみ

    正解: B. 圧搾法

    柑橘系の精油(レモン・スイートオレンジ等)は、果皮を圧搾する圧搾法によって抽出されることが多く、水蒸気蒸留法とは異なる抽出方法が用いられる。

    出典: 精油の抽出方法に関する一般的な公開情報

  15. 15

    「フランキンセンス(乳香)」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A柑橘系の果皮から採れる精油である
    • B現代になって初めて発見された精油である
    • C花のみから採れる精油である
    • Dフランキンセンスという精油は存在しない
    • E樹脂から採れる精油で、古くから宗教儀式等でも用いられてきた

    正解: E. 樹脂から採れる精油で、古くから宗教儀式等でも用いられてきた

    フランキンセンス(乳香)は樹脂から採れる精油で、古代エジプトのミイラづくりや宗教儀式等、古くから利用されてきた歴史を持つ。2級の対象精油にも含まれる。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(フランキンセンスの歴史・特徴紹介より)

  16. 16

    精油に含まれる化学成分「エステル類」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A刺激臭のみを持ち一切のリラックス効果はない
    • Bエステル類は必ず毒性を持つ危険な成分である
    • Cエステル類は炭化水素を全く含まない成分である
    • D甘くフルーティな香りを持ち、リラクゼーション効果に特化した成分とされる
    • Eエステル類という分類は精油の成分には存在しない

    正解: D. 甘くフルーティな香りを持ち、リラクゼーション効果に特化した成分とされる

    精油の化学成分のうちエステル類は、甘くフルーティな香りを持ち、リラクゼーション効果に特化した成分として知られ、ラベンダーの酢酸リナリル等が代表例である。

    出典: 各種アロマ化学関連サイトの一般的な記述(例: アロマライフスタイル「やさしい精油の化学」 https://aromalifestyle.tokyo/essential-oil-chemistry-vol3/)

  17. 17

    精油に含まれる「テルペン類」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • Aテルペン類は精油には一切含まれない成分である
    • Bテルペン類は水にのみ溶ける成分である
    • Cテルペン類は金属元素のみで構成される
    • D結合するイソプレンの数によりモノテルペン・セスキテルペン等に分類され、香りや抗菌性を担う基本成分
    • Eテルペン類はすべて無臭の成分である

    正解: D. 結合するイソプレンの数によりモノテルペン・セスキテルペン等に分類され、香りや抗菌性を担う基本成分

    テルペン類は、結合しているイソプレンの数によってモノテルペン・セスキテルペン・ジテルペン等に分類され、精油の香りや抗菌性・抗炎症性を担う基本的な成分群とされる。

    出典: 各種アロマ化学関連サイトの一般的な記述(精油の化学成分分類紹介より)

  18. 18

    精油に含まれる「アルデヒド類」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • Aアルデヒド類は精油に含まれない成分である
    • B鋭い香りと強い抗菌作用を持つ成分とされる
    • C抗菌作用を一切持たない成分である
    • Dアルデヒド類はすべて固体の結晶である
    • E無香・無味の成分である

    正解: B. 鋭い香りと強い抗菌作用を持つ成分とされる

    アルデヒド類は、鋭い香りと強い抗菌作用を持つ精油の化学成分の一つとされる。

    出典: 各種アロマ化学関連サイトの一般的な記述(例: メディカルアロマ教室「テルペン系アルデヒド類を含む精油と作用」 https://aroma-eternity.com/terpene-aldehydes/)

  19. 19

    1級の追加対象精油「イランイラン」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A無臭の精油として知られる
    • B特徴は特に知られていない
    • C2級の対象精油に含まれる
    • D柑橘系の果皮から採れる精油である
    • E「花の中の花」を意味する高木から採れ、甘く濃厚な香りが特徴とされる

    正解: E. 「花の中の花」を意味する高木から採れ、甘く濃厚な香りが特徴とされる

    イランイランはマレー語で「花の中の花」を意味する高木から採れる精油で、甘く濃厚な香りが特徴とされ、1級で追加される19種類の精油の一つである。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(例: アットアロマ「イランイランの香りと効能・使い方」 https://store.at-aroma.com/topics_detail.html?info_id=4968)

  20. 20

    1級の追加対象精油「ネロリ」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A根から採れる精油である
    • Bオレンジの花から採れる、白く甘い香りの精油
    • Cネロリという精油は存在しない
    • D強い刺激臭を持つ精油として知られる
    • E2級の対象精油に含まれる

    正解: B. オレンジの花から採れる、白く甘い香りの精油

    ネロリはオレンジの花から採れる精油で、白く甘い香りが特徴とされ、1級で追加される19種類の精油の一つである。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(ネロリの特徴紹介より)

  21. 21

    「ハーブ」と「精油(アロマ)」の一般的な関係として正しいものはどれか。

    • Aハーブと精油は全く同じものを指す言葉である
    • Bハーブは精油から作られる加工食品のみを指す
    • Cハーブは植物そのもの(葉・花等)を指すことが多く、精油はそこから抽出された芳香成分の濃縮物を指す
    • D精油はハーブより先に存在した概念である
    • E両者に関係性はない

    正解: C. ハーブは植物そのもの(葉・花等)を指すことが多く、精油はそこから抽出された芳香成分の濃縮物を指す

    ハーブは香りや効用を持つ植物そのもの(葉・花・茎等)を指すことが多く、精油はそのハーブ等の植物から抽出された芳香成分の濃縮物を指す、という一般的な区別がある。

    出典: アロマテラピー・ハーブに関する一般的な公開知識

  22. 22

    アロマテラピーにおける「ノート(香りの持続性による分類)」の一般的な考え方として正しいものはどれか。

    • Aすべての精油は同じ速さで揮発する
    • Bノートとは香水のブランド名のみを指す
    • Cノートという分類は精油には存在しない
    • Dノートは色による分類のみを指す
    • E揮発の速さにより、トップノート・ミドルノート・ベースノートに分類される

    正解: E. 揮発の速さにより、トップノート・ミドルノート・ベースノートに分類される

    香りの持続性(揮発速度)による分類として、香りが最初に立ち上るトップノート、中間で香るミドルノート、最後まで残るベースノートという考え方が一般的に紹介されている。

    出典: アロマテラピー・調香に関する一般的な公開知識

  23. 23

    柑橘系の精油に分類されるものとして正しい組み合わせはどれか。

    • Aティートリー・ユーカリ
    • Bスイートオレンジ・レモン・グレープフルーツ・ベルガモット
    • Cラベンダー・ゼラニウム
    • Dフランキンセンス・ミルラ
    • E柑橘系という分類は精油には存在しない

    正解: B. スイートオレンジ・レモン・グレープフルーツ・ベルガモット

    柑橘系の精油には、スイートオレンジ・レモン(2級対象)や、グレープフルーツ・ベルガモット(1級で追加)等が分類される。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピー検定 出題範囲」 https://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/study

  24. 24

    精油の一般的な保存期限の目安として紹介されている考え方として正しいものはどれか。

    • A精油に保存期限という概念は存在しない
    • B精油は開封後も永久に品質が変わらない
    • C精油は時間が経つほど品質が向上する
    • D開封後は即座にすべて使い切らなければならない
    • E開封後は品質が劣化していくため、一般的に1年前後を目安に使い切ることが推奨される

    正解: E. 開封後は品質が劣化していくため、一般的に1年前後を目安に使い切ることが推奨される

    精油は開封後、空気に触れることで酸化等により品質が劣化していくため、種類によって差はあるが一般的に開封後1年前後を目安に使い切ることが推奨される。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(精油の保存期限に関する一般的な記述)

  25. 25

    精油を扱う際の遮光性容器の使用が推奨される理由として正しいものはどれか。

    • A遮光性容器には香りを強める効果があるため
    • B遮光性は精油の品質には無関係である
    • C見た目を美しくするためだけの理由である
    • D容器の色は精油の重さに影響するため
    • E紫外線による成分の劣化・変質を防ぐため

    正解: E. 紫外線による成分の劣化・変質を防ぐため

    精油は紫外線の影響を受けて成分が劣化・変質しやすいため、茶色や青色等の遮光性のある容器での保管が推奨される。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(精油の保管容器に関する一般的な記述)

  26. 26

    「フローラル系」に分類される精油として正しいものはどれか。

    • Aラベンダー・ゼラニウム
    • Bユーカリ・ティートリー
    • Cフランキンセンス・ミルラ
    • Dフローラル系という分類は存在しない
    • Eレモン・グレープフルーツ

    正解: A. ラベンダー・ゼラニウム

    花から採れる香りを中心に「フローラル系」に分類される精油として、ラベンダーやゼラニウム等が挙げられる。

    出典: 精油の香りの系統分類に関する一般的な公開知識

  27. 27

    1級の追加対象精油「サンダルウッド(白檀)」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A柑橘系の果皮から採れる精油である
    • B世界最古の香料の一つとされ、ベルベットのような滑らかで温かみのある香りを持つ
    • C強い酸味のある香りが特徴である
    • Dサンダルウッドという精油は存在しない
    • E2級の対象精油に含まれる

    正解: B. 世界最古の香料の一つとされ、ベルベットのような滑らかで温かみのある香りを持つ

    サンダルウッド(白檀)は世界最古の香料の一つとされ、インド・東南アジア等が産地で、ベルベットのように滑らかで温かみのある香りが特徴とされる。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(例: 日本アロママイスタースクール「サンダルウッドとは?」 https://refle-tbc.com/qualification/aroma_essential-oil/sandalwood/)

  28. 28

    1級の追加対象精油「ベチバー」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • Aベチバーという精油は存在しない
    • B柑橘系の香りが特徴である
    • C2級の対象精油に含まれる
    • D花のみから採れる精油である
    • Eイネ科の多年草の根から採れ、湿った土を思わせる重厚なウッディノートを持つ

    正解: E. イネ科の多年草の根から採れ、湿った土を思わせる重厚なウッディノートを持つ

    ベチバーはイネ科の多年草で、地下深くまで伸びる根から精油が採取され、湿った土のような重厚で深みのあるウッディノートが特徴とされる。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(ベチバーの特徴紹介より)

  29. 29

    1級の追加対象精油「パチュリ」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • Aパチュリという精油は存在しない
    • B柑橘系のさわやかな香りが特徴である
    • C墨汁のような独特の香りを持ち、古くから香料の保留剤として利用されてきた
    • D無臭の精油として知られる
    • E2級の対象精油に含まれる

    正解: C. 墨汁のような独特の香りを持ち、古くから香料の保留剤として利用されてきた

    パチュリは墨汁のような独特の香りを持つとされ、古くから香水等の香料の保留剤(香りを長持ちさせる成分)として利用されてきた。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(パチュリの特徴紹介より)

  30. 30

    ジャーマンカモミールとローマンカモミールの一般的な違いとして正しいものはどれか。

    • Aジャーマンカモミールは柑橘系の精油である
    • Bローマンカモミールにのみ青色の成分が含まれる
    • C両者に違いは一切ない
    • Dジャーマンカモミールはカマズレンを含み青色で抗炎症作用に優れ、ローマンカモミールはエステル類を多く含み鎮静・鎮痛作用に優れる
    • E両者は全く同じ植物・成分・効果を持つ精油である

    正解: D. ジャーマンカモミールはカマズレンを含み青色で抗炎症作用に優れ、ローマンカモミールはエステル類を多く含み鎮静・鎮痛作用に優れる

    ジャーマンカモミールはカマズレンという成分を含み特徴的な青色をしており抗炎症作用等に優れる一方、ローマンカモミールはエステル類を多く含み鎮静・鎮痛作用に優れるという違いがある。ジャーマンカモミールは1級の追加対象精油である。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(例: aof-aroma「ローマンカモミールとジャーマンカモミールの違いとは?」 https://aof-aroma.com/blogs/column/chamomile)

  31. 31

    ジャーマンカモミールとローマンカモミールの植物としての違いとして正しいものはどれか。

    • Aジャーマンカモミールは一年草、ローマンカモミールは多年草である
    • B両者とも多年草で違いはない
    • Cローマンカモミールは一年草でジャーマンカモミールは多年草である
    • Dジャーマンカモミールは水生植物である
    • E両者とも樹木に分類される

    正解: A. ジャーマンカモミールは一年草、ローマンカモミールは多年草である

    ジャーマンカモミールは一年草、ローマンカモミールは多年草で地面に広がる性質を持つという、植物としての違いがある。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(カモミールの種類紹介より)

  32. 32

    1級の追加対象精油「クラリセージ」に関する一般的な注意点として正しいものはどれか。

    • A妊娠中でも無制限に使用してよいとされる
    • B柑橘系の精油に分類される
    • Cクラリセージには一切の注意事項がない
    • Dエストロゲン様作用が指摘されており、妊娠中の使用には注意が必要とされる
    • Eクラリセージという精油は存在しない

    正解: D. エストロゲン様作用が指摘されており、妊娠中の使用には注意が必要とされる

    クラリセージはエストロゲン様の作用が指摘されており、妊娠中の使用には注意が必要とされる精油の一つである。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(クラリセージの注意事項紹介より)

  33. 33

    1級の追加対象精油「ジュニパーベリー」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A2級の対象精油に含まれる
    • Bジュニパーベリーという精油は存在しない
    • C針葉樹の球果(実)から採れ、ジンの香り付けにも使われるすっきりとした香りを持つ
    • D非常に甘く濃厚な花の香りが特徴である
    • E花のみから採れる精油である

    正解: C. 針葉樹の球果(実)から採れ、ジンの香り付けにも使われるすっきりとした香りを持つ

    ジュニパーベリーは針葉樹(ジュニパー)の球果(実)から採れる精油で、すっきりとした香りが特徴とされ、ジンの香り付けにも使われることで知られる。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(ジュニパーベリーの特徴紹介より)

  34. 34

    1級の追加対象精油「スイートマージョラム」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A柑橘系の精油に分類される
    • B2級の対象精油に含まれる
    • C温かみのあるスパイシーな香りを持ち、リラックス目的で用いられることが多いハーブ系の精油
    • Dスイートマージョラムという精油は存在しない
    • E無臭の精油として知られる

    正解: C. 温かみのあるスパイシーな香りを持ち、リラックス目的で用いられることが多いハーブ系の精油

    スイートマージョラムは、温かみのあるスパイシーな香りを持つハーブ系の精油で、リラックス目的で用いられることが多い。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(スイートマージョラムの特徴紹介より)

  35. 35

    「メリッサ(レモンバーム)」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • Aメリッサという精油は存在しない
    • B柑橘類の果皮から採れる精油である
    • C無臭の精油である
    • Dレモンに似た爽やかな香りを持つが、収穫量が少なく高価な精油として知られる
    • E2級の対象精油に含まれる

    正解: D. レモンに似た爽やかな香りを持つが、収穫量が少なく高価な精油として知られる

    メリッサ(レモンバーム)はシソ科の植物から採れ、レモンに似た爽やかな香りを持つが、精油の収穫量が少なく高価であることで知られる。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(メリッサの特徴紹介より)

  36. 36

    「レモングラス」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A無臭の精油である
    • B柑橘類の果皮から直接抽出される精油である
    • Cイネ科の植物でレモンに似た香りを持つが、柑橘系の植物から抽出されているわけではない
    • Dレモングラスという精油は存在しない
    • E2級の対象精油に含まれる

    正解: C. イネ科の植物でレモンに似た香りを持つが、柑橘系の植物から抽出されているわけではない

    レモングラスはイネ科の植物で、レモンに似た香りを持つが、実際には柑橘系の植物から抽出されているわけではなく、香りの系統として柑橘系に分類されることがある。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(レモングラスの特徴紹介より)

  37. 37

    「ベンゾイン(安息香)」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • A刺激臭のみを持ち甘さは一切ない
    • B柑橘系の果皮から採れる精油である
    • Cベンゾインという精油は存在しない
    • D2級の対象精油に含まれる
    • E樹脂から採れ、バニラのような甘く温かみのある香りを持つ

    正解: E. 樹脂から採れ、バニラのような甘く温かみのある香りを持つ

    ベンゾイン(安息香)は樹脂から採れる精油で、バニラのような甘く温かみのある香りが特徴とされる。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(ベンゾインの特徴紹介より)

  38. 38

    「ミルラ(没薬)」の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • Aミルラという精油は存在しない
    • B2級の対象精油に含まれる
    • C樹脂から採れ、古代エジプトのミイラづくりにも使われた歴史を持つ
    • D現代になって初めて発見された精油である
    • E花のみから採れる精油である

    正解: C. 樹脂から採れ、古代エジプトのミイラづくりにも使われた歴史を持つ

    ミルラ(没薬)は樹脂から採れる精油で、フランキンセンスと並び古代エジプトのミイラづくり等にも使われた歴史を持つ。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(ミルラの歴史・特徴紹介より)

  39. 39

    「ブラックペッパー」精油の一般的な特徴として正しいものはどれか。

    • Aブラックペッパーという精油は存在しない
    • B柑橘系の精油に分類される
    • Cスパイシーで刺激的な香りを持ち、血行促進のイメージで用いられることが多い
    • D花のような甘い香りが特徴である
    • E2級の対象精油に含まれる

    正解: C. スパイシーで刺激的な香りを持ち、血行促進のイメージで用いられることが多い

    ブラックペッパー精油はスパイシーで刺激的な香りを持ち、血行促進のイメージで扱われることが多い精油とされる。1級で追加される精油の一つ。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(ブラックペッパーの特徴紹介より)

  40. 40

    「ケモタイプ」の一般的な説明として最も適切なものはどれか。

    • A精油の値段のランクを表す言葉である
    • B精油の抽出年月日のみを示す言葉である
    • C同じ植物種でも生育環境等により含まれる化学成分が異なる場合があり、その成分構成に基づいて分類する考え方
    • D精油の容器の色を示す言葉である
    • Eケモタイプという概念は精油には存在しない

    正解: C. 同じ植物種でも生育環境等により含まれる化学成分が異なる場合があり、その成分構成に基づいて分類する考え方

    ケモタイプとは、同じ植物種であっても生育環境等により含まれる化学成分の構成が異なる場合があることに着目し、成分分析に基づいて精油を分類する考え方である。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(例: アロマコラム「精油におけるケモタイプとは」 https://aroma-therapy.co.jp/column/medical-aroma/chemotype-essential-oil/)

  41. 41

    精油の「オーガニック認証」が示す一般的な意味として正しいものはどれか。

    • A栽培から製造までの過程で、生物や環境への影響を抑えた方法で作られたことを示す認証
    • Bオーガニック認証は精油には存在しない制度である
    • C精油の香りの強さのみを表す認証である
    • Dオーガニック認証は価格の安さのみを保証するものである
    • E認証があれば必ず無害で禁忌が一切なくなる

    正解: A. 栽培から製造までの過程で、生物や環境への影響を抑えた方法で作られたことを示す認証

    オーガニック認証は、栽培から製造までのすべての過程において、生物や環境への影響を低く抑えた方法で作られた商品であることを示す認証制度である。ただし、オーガニックであっても精油自体の禁忌事項がなくなるわけではない。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(オーガニック認証精油の紹介より)

  42. 42

    適切に保管された未開封の精油の一般的な品質保持期間の目安として紹介されているものはどれか。

    • A精油は永久に品質が変化しない
    • B冷暗所で正しく保管すれば5年程度は品質に変化を起こさないとされる
    • C未開封の精油に品質保持期間という概念はない
    • D未開封でも1日で完全に劣化する
    • E保管方法にかかわらず品質は変わらない

    正解: B. 冷暗所で正しく保管すれば5年程度は品質に変化を起こさないとされる

    精油は冷暗所で正しく管理し未開封であれば、一般的に5年程度は品質に大きな変化を起こさないとされる(開封後は前述の通り1年前後を目安に使い切ることが推奨される)。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(精油の品質保持期間紹介より)

  43. 43

    精油の「品質分析」において確認される一般的な項目として正しいものはどれか。

    • A芳香成分・残留農薬・屈折率・比重・旋光度等
    • B容器のデザインのみが分析対象である
    • C品質分析という手法は精油には適用されない
    • D分析対象は色のみである
    • E精油の値段のみが分析対象である

    正解: A. 芳香成分・残留農薬・屈折率・比重・旋光度等

    精油の品質分析では、芳香成分の構成に加え、残留農薬・屈折率・比重・旋光度等がロットごとに検査され、品質の担保につなげられている。

    出典: 各種アロマ専門サイトの一般的な記述(精油の品質基準紹介より)

  44. 44

    精油の希釈濃度の目安として、AEAJが案内している一般的なボディトリートメント用の濃度として正しいものはどれか。

    • A100%(原液のまま)を目安とする
    • B1%以下を目安とする
    • C濃度は毎回ランダムに決めてよい
    • D希釈濃度の目安は一切示されていない
    • E50%を目安とする

    正解: B. 1%以下を目安とする

    AEAJは、ボディトリートメントで使用する精油の濃度について、一般的に1%以下を目安とすることを案内している(顔に使用する場合はさらに低い濃度が推奨される)。

    出典: 公益社団法人日本アロマ環境協会「安全に楽しむために」 https://www.aromakankyo.or.jp/basics/safety/

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